植物説明

種名 学名 
アケビ  Akebia quinata (Houtt.) Decne. 
 特徴 葉は長卵型の小葉5枚で掌状の複葉を持つ蔓性の植物。
花は雌雄異花で、5月頃開花する。秋に果実が熟す。
 利用法 熟した果実の白い部分が甘い。また春に伸びた蔓を塩茹でにして味噌マヨネーズなどをつけて食べると、ほろ苦い山菜として味わうことができる。
木質化した蔓は、生薬名 木通で利尿作用がある。
 
大きな花が雌花、白い花が雄花。
果実  
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シミック八ヶ岳薬用植物園

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